2015年1月17日土曜日

「はじめてのハッカソンvol.7」に参加しました(2回連続2回目)


前回があまりに楽しかったので、今回も参加。
前回は完成できなかった(その後、Google Hangoutで連絡しながら完成させた)のと、デザイナー不在でデザインがいけてなかったので、今回のテーマは次の2つにた。

  • 完成させる
  • デザインを重視する(デザイナーさんがチームにいたら)

目的は達成したんだけど、もっとチャレンジすべきだったかなぁ。
次は、チャレンジだ!

10:00〜10:30 ハッカソンの説明、名刺交換+グループ決め


今回は、グループが奇跡だった。


  • 葛西さん[女子](マークアップ、UI)
  • 佐藤さん[女子](デザイン)
  • 白井さん(インフラ、バックエンド)
  • 野口さん(プログラム)
  • 私(広く浅く)


バランス良すぎ!

10:30〜12:30 アイデアソン


前回と違い、アイディアソンに苦戦した。
白井さんの独特のペースでゆるーく話をしてて、内心「これ、大丈夫かなぁ、自分のアイディアで押しちゃおうかなぁ。」と思ってた。
でも、それじゃ面白くないし、知らない人とのコラボがハッカソンの醍醐味ということで、ゆるいペースに身を任せてみた。

で、ゆるーい感じで色々話をしてて、会場で「ライジン」というエナジードリンクがあったこともあって、エナジードリンク話で盛り上がった。
ちょうど、そのくらいのタイミングで付箋にアイディアを書きだしたこともあってか、なんとなくの合意(この辺もゆるい(^^))で、エナジードリンクでいくことに。


12:30〜13:30 お昼(ピザ出前or各自)


ピザをチームで食べながら、雑談しつつ、アイディアもゆるく話し合う。
これは、よかった。
この時間があったから、大きな認識のズレがでなかったのかも。


13:30〜17:20 各自作業


まず、「スタートのために簡単にデザインをホワイトボードに書いてみてください」と私からデザイナーの佐藤さんにムチャぶり。
やさしい佐藤さん、ムチャぶりにも文句言わず頑張って書いてくれた。
これをベースにまたみんなでディスカッション。
ここで、大体、アイディアが固まった。


  • 簡単に、ひと目でわかる
  • エナジードリンクの成分比較が見える => Google Charts
  • エナジードリンクの口コミが見える => Twitter API
  • エナジードリンクの成分の内容がわかる => DBPedia


アイディアが固まると、役割分担は簡単に決まった。
何しろ、メンバー構成が奇跡なんで。

  • 葛西さん(マークアップ、UI)
  • 佐藤さん(デザイン)
  • 白井さん(インフラ、Twitter API)
  • 野口さん(エナジードリンク選択)
  • 私(Google Charts)

進捗は順調。
白井さんは、瞬殺で作業を終えて、何か遊んでた。
私も余裕を持って終わったので、皆さんの作業をみながら、適宜マージしましょうとか、全体調整してた。

そのときに葛西さんの作業を見ていたんだけど、見惚れてしまった。


  • Emmetとかを使って高速マークアップ
  • 何をお願いされてもさくっとこなす
  • 雑談せずに集中して作業


私は、こうゆう職人タイプの人が好きで憧れてしまう。
ちなみに、葛西さんには作業の最初に「Bootstrapとかフレームワーク使わないんですか?」っていう感じで聞いたんだけど、「使いません」とばっさり。
「えー、時間ないし、使った方がいいんじゃないの?」って思ったけど、なんとなく雰囲気に負けて言わなかった。
この辺も職人っぽい。
自分はギャーギャーうるさいタイプだから、こういう職人タイプに憧れるのかなぁ?

最後のマージは競合が色々起こったけど、想定の範囲内で、冷静に対処できた。
時間ぴったりで終わり大満足!


17:20〜18:00 発表&片づけ


我々のチームはこんな感じ。


完成品

http://www.s-ita.net/energy_search

ソース

https://github.com/nullpot/energy_search.git

積み残し


  • Twitterのつぶやきは選択した最初のドリンクだけで、他のはとれてない
  • 成分の内容をDBPediaからとれていない


他のチームは、なんだか面白系が多かった感じ。
我々も、もうちょっとユーモアのセンスが必要だったかなぁ。

反省


お前は、何で、今回もGoogle Chartsなんだよと。
それじゃ成長しないよー。
次は、できるかどうか微妙なことをやろう!

1 件のコメント:

  1. 野口です。
    昨日はありがとうございました。

    アイデアソンは自分も他の人の意見を聞きたかったこともあり、
    ゆるい流れに身を任せてましたw
    次の機会では、自分のHP(http://www29.atwiki.jp/suffix/pages/639.html)で
    書いているぐらいガチな感じでアイデアソンに挑戦してみたいです。

    ハッカソンは周囲の活躍が凄かったですね。
    色々感化されて、思わずSublimeText入れちゃいました。
    ちなみに板垣さんは全体を統括するマネージャーぽかったです。

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