2014年8月30日土曜日

「UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのワークショップ ファシリテーション入門」に参加しました


一番、印象に残ったのは、懇親会で言われた「今持ってる知識で中途半端に理解したり、持っているスキルの範囲でやったりせずに、バカになって教わったことを愚直にやって失敗した方が学びが多いのに。」ということ。

ワークショップってそもそも何?


ワックショップは、
主体的に参加したメンバーが恊働体験を通じて創造と学習を生みだす場

ワークショップは、
言葉、頭中心に行うのではなく、身体の動きも含めて、全身で感じたものを個人個人が出しあいながら、集団で作り上げる手法

ワークショップの特徴


身体性、創造性、恊働性、共有性、過程の重視

会議とワーショップは何が違う?


会議とワークショップって、ある意味言い方の違い。
要は、ワークショップは、上記の特徴をもったもの。
だから、ワークショップ型会議っていうのもある。

普通の会議、ちょっと変わった会議、変わった会議


普通の会議、ちょっと変わった会議、変わった会議の順にやってみて、どう変わるかを体験するワークショップをしました。

普通の会議


議長と議事録係を決めます。
発言は1人ずつ。
割り込む場合は、挙手。

ちょっと変わった会議


ふせん紙を使って、見える化しながらやります。

変わった会議


途中、途中で指令書がでます。
こんなの。



グラフィックファシリテーションとリアルタイムドキュメンテーション




懇親会でグラフィックファシリテーションとリアルタイムドキュメンテーションの紹介がありました。
グラフィックファシリテーションは高いスキルが必要そうなので、練習が必要そう。
リアルタイムドキュメンテーションはやればなんとかなりそうだから、どこかでチャレンジしたい。

リアルタイムドキュメンテーションでググったらこんなのあった!
visual recordingでググったら色々みれる!

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