@テラインターナショナル
記念すべき第1回は、2013年12月1日に大盛況のもと行われた、システムテスト自動化カンファレンス2013 ハンズオン「実践で学ぶ、効率的な自動テストスクリプトのメンテナンス」のコピーです。
こんな良質なコンテンツをフリーで公開しちゃうなんて、STARありがとう!
コンテンツ作者のTRIDENT伊藤さん、ありがとう!
以下、オリジナルコンテンツに対して、私なりにちょい足しした内容をメモしておきます。
メソッドチェーン
※SHIFTの玉川さんに教えてもらいました。ありがとうございます。模範解答では、以下のようになっています。
pageObject.method1(foo);
pageObject.mothod2(bar);
・・・
これより、次のようにメソッドチェーンで書いた方が美しいコードになります。
pageObject.method1(foo)
.mothod2(bar)
・・・
SpockとGebの紹介
※Gebはきょんさんに紹介してもらいました。ありがとうございます。ハンズオンはJUnitですが、Spockの方が書きやすい。
Groovy, BDDとか言うと、何だか難しそうに思えるけど、実はSpockを使った方が簡単ということを伝えました。
口頭だけなので、どこまで伝わったかわかりませんが。。。
(JUnit実践入門もとってもおすすめしたので、どっちやねん!って感じだったかも。。。)
Gebは、JQueryライクに要素をとれてスッキリ楽々なことと、値の入力、取得がほとんどのコントロールで同一なので、むしろSeleniumより覚えること少なくて楽だということを伝えました。
こちらも伝わっていればよいのですが。。。
データ駆動とキーワード駆動の紹介
※もし、間違ってたら、誰かやさしくコメントください。キーワード駆動(もどき)のデモ
※あくまで、もどきです。これは結構ウケました。
えー、こんな簡単に、こんなことまでできちゃうのー的な(^^)
pages配下:テスト対象のコード
src/test配下:テストコード
(KDTcore.groovyがコアのコード)
※Groovyの環境設定はREADME. mdを参照してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿