2015年3月8日日曜日

「はじめてのハッカソンvol.8」に参加しました(3回連続3回目)


まず、「はじめてのハッカソンに何回も参加していいのか問題」について。
主催者のみまさんがはっきりと「何度でもご参加ください。」と明言しているのでかまわないのだ。
さらに、懇親会で「キャンセル待ちが多いので、少し遠慮しようかと迷ってます。」と言ったところ、「気にしすぎ(^^)」と笑われた。
ということで、Vol.9も募集開始しているので、こんなブログを読んでいる暇があったら早いうちに申し込むのだ。

アイディアに悩む


今回のチームは、若者3人におじさん2人のチーム。

  • 辻さん(PHP勉強中、学生)
  • えばたさん[女子](モバイルアプリはつくったことある、学生)
  • いしざわさん(フロントエンド、金髪)
  • 安田さん(デザイン、おじさん)
  • 私(広く浅く、おじさん)

今回は、アイディアだしに対するアプローチがみんな違うのがおもしろかった。

辻さんはスマートだ。
きっと、頭の中にはファシリテーションという言葉がはっきりと書いてあったと思う。

えばたさんは自由だ。
後でわかったことだけど、さすが白井チルドレン。

いしざわさんは身軽だ。
シンプルにものごとを捉える。

安田さんはおじさんだ。
余裕がある。

そして私もおじさんだ。
つまらない。

結局、自由人えばたのラーメン二郎愛といしざわさんのランキング愛を合わせて、今回のテーマをラーメン二郎ランキングにした。

イノベーションはどこから起こるのか、共創をつくりあげる共感はどのようにして得られるのか。
野中郁次郎いわく、それは共通善だ。
共通善の根源は個人の思いであり、主観だ。
共通善を持ち、言語化してコンセプトを作り上げ、共感による仲間をつくり、ビジネスモデルを構築してサステイナブルにする。
コンセプトは動いているうちにできあがるもので、最初からあるわけじゃない、デザイン思考だ。

「はじめてのハッカソン」はゆるい。
イノベーションとか共創とか言ってはいけない(そんなことはないか ^^;)。
だけど、もう少し、人の思いを聞きだせる力を持てるといいなぁと思う。


非同期通信に悩む


二郎ランキングに決めた後は、つくるものはすんなり決まった。
ラーメン二郎の全店舗について、Twitterからつぶやきをとってきて、エクシング言語解析APIでネガ・ポジ判定をする。
ポジつぶやきが多い順に店舗をランキングして、つぶやきも表示する。

  1. 二郎の店舗名一覧を持つ
  2. 「二郎XX店」というキーワードでつぶやきを全ての店舗分とる
  3. とってきたつぶやきを全てエクシングでネガ・ポジ判定する
  4. ポジつぶやき数を集計してランク付けする(ソートする)
  5. jQueryで画面に反映する

簡単にできると思った。
Twitter APIは使ったことあるし、エクシング言語解析APIは前日の夜に試していたので。

しかし、ハマってしまった。

こんな感じのデータを用意して、ループでtwitterになげて、そのコールバックでエクシングにまたループでなげる。

var shops = [
{name: '三田本店', rank: 0, tweets: null},
...
];

発生した問題は次の3つ。

  1. とってきたつぶやきをループのインデックスでshopsに入れようとしたとき、非同期なのでデータが返ってくる前のインデックスが変わってしまうのでおかしくなる
  2. 全部データができた後に、画面に表示したいけど、非同期なのでタイミングが制御できない
  3. Twitterに負荷をかけすぎて、止められてしまう


対策として、次の3つをした。
とにかく時間までに動かそうということで無理やり。

  1. twitter apiへの通信をasync=falseにして同期通信にする
  2. データが全部返ってくるまで画面に表示しないようにsetTimeoutで待つ(最悪!)
  3. Twitterに負荷をかけ過ぎないように取得するつぶやきを20件にする

本当はどうすればよかったのかというと、バッチ処理にすればよかったと思う。

どちらにしろ、Twitterは1回で100件までしかつぶやきがとれないので、ため込む必要がある。
店舗ごとにプロセスを変えれば問題1はなくなるし、バッチなので問題2もなくなる。
前回とったidを保存しておけば、そのid以降という指定ができるので問題3もなくなる。
つぶやきはリアルタイムで最新のものを表示してもいい。

Web APIというと、リアルタイムにマッシュアップというイメージがあったけど、蓄積したり集計したりする場合はやはりバッチ処理にした方がいいのかな。

誰か、ベストプラクティスを教えてほしい!


成果物


結局こんな感じになった。
デザインはお任せで、デモの直前にはじめてみたんだけど、二郎っぽさがでてていいなぁと思う。


ソース


ひどいなぁ。。。

https://github.com/itagakishintaro/jirotter

積み残し


  • もっと見るのページ
  • 3位以降のページ
  • 店舗の選択
  • 自分のお気に入り店舗の設定

若者とふれあう


とてもおもしろい若者と懇親会で話をできた。
10万人以上のユーザーを持つサイトを1人で構築・運営している24才の若者。
自分のことをあまり話さない謎の男だ。

彼に、上述の野中郁次郎の話をしたら、こんなことを言っていた。
わかります。でも、ショボイと思ってもアイディアがあったらやってみたらいいと思います。
軽やかだ。
みんなイノベーションとか言い過ぎというか、構えすぎだよね。
この手の考え方に年は関係ないと思うけど、やっぱり若々しさを感じた。
本当は色々ほじくりたいと思ったんだけど、自分のことを話すのはあまりすきじゃないようだったし、変なおじさんに絡まれたと思われたくないのでやめといた。

2015年2月21日土曜日

「データでみえるTokyoガイドブックをつくろう」に参加しました



インターナショナルオープンデータデイということで、全国、全世界で様々なイベントが開かれた今日、メンターのサポート付きで「ものづくり」ができるこのイベントに参加しました。
慣れないD3.jsということで足をひっぱってしまいましたが、チームで決めたアイディアはある程度、形にできました。
チームでやることで、一人では思いつかないアイディアがでてきたり、会話をしながら楽しく開発ができるのがハッカソンやこの手のイベントのいいところ。
今回もチームメンバーに恵まれ、楽しい1日を過ごすことができました。

10:00  はじめに


オープンデータのこととか、オープンデータデイのこととか。

10:15  インプットセッション


インプットセッションの間、メモとペンが用意されていて、気になったキーワードをメモしながらお話を聞く方式。
(これが、後で役に立つ)

メンターからのインプット


最初は、メンターのみなさんから道具(技術)の説明。
個人的にはインフォグラフィックスにそそられた。

徳間貴志 bowlgraphics さん(インフォグラフィックス)


次の作品をつくられたとのこと。
自分もこうゆうのをつくれるようになりたい!

http://www.bowlgraphics.net/tsutagra/03/

清水正行さん(JavaScript)


仕事とは別に趣味でこのレベルのアウトプットをするというのはすごい。
特に、地図とD3.jsは完全に趣味の域を超えてる。。。

http://shimz.me/blog/

山手規裕さん(QGIS)


お話がおもしろかった。
おもしろかったことは覚えていて、何を聞いたかはよく覚えてない(^^;)

日本在住の海外出身者によるパネル・ディスカッション


外からみたTokyoというテーマでのディスカッション。
パネラーは、茨城生まれ、ブラジル育ちの山中たみさんと台湾出身日本在住の簡 嘉潁(カン カエイ)さん。

個人的には日本の「お作法」について困ったという話がひっかかった。

ワーク


インプットの間に書いたメモを次の3つに分類する。
一番メモが多いものが自分の関心事ということ。

  • 生活 [都民の衣食住、ライフスタイルに関わるもの]
  • 仕事 [東京の経済、産業、仕事に関わるもの]
  • 遊び [東京の観光、レジャーに関わるもの]


11:15  チームづくり


関心[生活、仕事、遊び]と道具[インフォグラフィックス、JavaScript、infogr.am、QGIS]の組み合わせでチーム分け。私は、「生活」X「JavaScript」の4人チーム。

11:30  アイディア出し


11:30からの予定でしたが、12:00くらいだった気が。。。
アイディア出しはスムーズに決まった。

お作法やしきたりといった外国人にはわかりにくいものをビジュアライズするというのが基本コンセプト。


12:15  作業開始(自由に昼食をとって下さい)


昼食は、時間もなかったので、近所のコンビニで。
お昼を食べる間、ものづくりとは関係なく色々話をできたのがよかった。
何がよかったのかと言うと、こういう人との出会い自体がもちろん一番。
あと、ものづくりに入ったときに、役割分担したり、うまくいかなくて詰まったときに助け合える関係性ができるというのもあると思う。

ものづくりは、時間が少なかったこともあって、アイディアの全部はできないのでここまでやろう的に。
でも、結局時間が足りなかった。。。

16:00  成果発表



発表したものがこちら。
日本のしきたりの重要度を大きさで、カテゴリーを色で表している。
円をクリックすると、「しきたり」がモーダルで表示され、[Important]ボタンをクリックすると円が大きくなる。
(円が大きくなる部分は他の方の発表の最中に。。。)

http://itagakishintaro.github.io/shikitari/index.html

積み残しは、次のとおり。


  • しきたりに画像をのせられるようにする
  • 利用者がしきたりを追加できる
  • 旅行者と居住者でわける
  • 軸を設定する(日常-非日常、ネイティブレベル-初心者レベル)
  • オープンデータとして取得できるようにする
  • データを永続化する


ソースはこちら。

https://github.com/itagakishintaro/shikitari



16:45  アナウンスメント


これなんだっけ?


17:00  懇親会


チームメンバーの皆さんとたっぷり話をすることができて楽しかった。

18:00  解散


気持よく解散。
今日のチームメンバーとはまた何かしたい!

2015年2月14日土曜日

「ひよこソン#0」を開催しました





ハッカソンにはずっと興味を持っていたけれど、ハッカーでも何でもないしがないエンジニアの私としては、怖くて参加をためらっていました。
こわくないハッカソンがあるといいなぁと思い、ないならつくってしまおうということで、「ひよこソン」というのを考えて、やってみました。

ひよこソンの流れ


準備編と本番にわけます。
準備編では、ハッカソンに使えそうなテクノロジーを学びます。
そのうえで、本番(ハッカソン)に挑むという流れです。
宿題も用意していて、宿題と準備編をやることで、ひよこエンジニアでもそれなりにものづくりができる土台ができます。
さらに、準備編でアイディアソンをしてから本番に挑むので、不安な人はある程度準備しておくこともできます。
だから、ひよこエンジニアでもこわくない!

ひよこソン#0(準備編)〜CakePHP3ハンズオン〜


CakePHP3ハンズオン




今回は、CakePHP3にしました。
MVCモデルのWebアプリが簡単にできて、環境構築ではまることもないということで、簡単に早くものづくりしなければならないハッカソンには向いているのではないかなぁと。

講師は、PHP愛がハンパない、PHP歴10年Overの上田さん。
お願いして、資料をつくってもらったのですが、あっという間に完成させていたのがさすがでした。

後半は少し難しかったですが、4時間のハンズオンでひよこエンジニアでも自分で勉強できるレベルにはなったかと思います。

アイディアソン

今回は2チーム。

ひよこクーポンチーム


お得なクーポンをみつけるアプリをつくろうというアイディアでした。

APPLEチーム


ポモドーロ・テクニックという仕事効率化のテクニックをサポートするアプリをつくろうというアイディアでした。

ひよこソン#0(本番)


本番はただやるのみ。
10:00から17:00までだったのですが、あっという間に時間が立ってしまいました。
結局、時間を18:00までに延長してしまいました。

18:00から発表会。
2チームしかないので、たっぷり時間をとれました。

ひよこクーポンチーム




HTML5で緯度経度をとって、そこに近いお店の一覧をとるアプリでした。
お店情報はWeb APIを使っていて、とってもスマート。
絞り込みができるので便利。

そして、アニメーションを使ったイフェクトがかっこよく、思わず「おー」と言ってしまいました。
ほしいと思わせるすばらしい内容でした。

APPLEチーム




タスクを追加して、ToDoレーンに表示し、完了したらDoneのレーンに移す。
ポモドーロ・テクニックにしたがって、25分間タイマーがビジュアルに表示されます。
時間がくると音がなり、5分の休憩時間には音楽が流れます。

ポモドーロ数に応じてトマトが表示される部分がマージミスでうまくできず、残念!
(ハッカソンあるあるですね。。。)


感想


やってよかった!

「ひよこエンジニアが2週も土日を使うかなぁー。」
「ひよこエンジニアにこのイベントの情報をどうやって届けるの?ひよこエンジニアがdoorkeeperチェックしてる?」
「ひよこエンジニアは初対面の人と接するの苦手な人も多いよ。」

などなど、色々なご意見をいただき、ほとんど「ごもっとも」だったので、迷っていたのですが、楽しかったし、ひよこソンというアイディアは悪くないと思えました。
また、そのうちやります。
ご興味を持った方は、doorkeeperなりfacebookグループなりにご登録ください。

2015年1月25日日曜日

「IoTハック新年会2015」に参加しました



IoTハック新年会2015で優勝しました。
IoTって絶対くるよなーと思いつつ、ラズパイとか電子工作的なものは苦手なので、良いチャンスだと思って参加しました。
結果、チームメンバーに恵まれ、優勝することができて、大満足でした!
やっぱり、何をするにもダイバーシティって大事で、今回もみんなの個性がそれぞれ違って、お互いに助け合えたのがよかった。
あと、何より、みんな楽しんだ!

<1/24(土)>


【10:30】 受付開始


会場はSamurai Startup Island
おしゃれ感がすごい。

【11:00-11:10】主催者より挨拶


よく覚えてないんだけど、熱い(今風にいうとエモい?)挨拶だった。

【11:10-11:30】趣旨説明&テーマ発表


趣旨もテーマもそんなに固くなくて、要は、用意したデバイスとかクラウドとかを存分に使ってくれという感じ。

【11:30-14:00】アイデアソン


アイディアだしの時間がたっぷりあったので、アイディアがある程度かたまった後、私含めたエンジニア2人はIBMのBluemixに夢中。
Node-REDがうまく動かなくて悪戦苦闘。。。

【14:30-19:00】開発


17:00からアイディアの中間発表があったんだけど、正直ぜんぜん耳に入らなかった。
心の中は「くそー、Node-REDめー。言うこと聞け!」

延長戦


やばい、このままじゃ、何も動かせなくて終わってしまう。。。
ということで、エンジニア2人は家に戻ってから、Node-REDと再度対決。
結果的に、ここで家に帰ったのがよかった。
パソコンをさわれない1時間の間に頭の中が整理されて、方向性がみえてきた。
エンジニア2人でFacebookのメッセンジャーを使いながら情報共有し、23時くらいにはIoTデバイスからBluemixに送信されたデータをREST APIでとれるところまできた。
(結果的には、すごく簡単で、知ってれば5分くらいでできる。。。)


このとき、頭の中では、Bluemix(Node-RED)はBaaSで、とにかくデータをためて、REST APIを提供するだけ。
アプリは、html5でフロントに徹するというイメージが完全に固まった。
後から、他のチームの話を聞いた感じでは、そこがエンジニア的にはよかったというか、貢献できたところかなぁと思う。

<1/25(日)>


【10:00-18:00】開発 


前日に、みんなのやることを決めさせてもらったのもあって、結構スタートダッシュできたと思う。
あと、全員が忙しく自分の役割をこなしていたのがよかった。
しかも、お互いにコミュニケーションとりながら楽しく!

途中で各チームの様子を見学する時間があった。
これは、よかった。
結果的に自分達のチームが優勝できたんだけど、技術的には他のチームの方がすごいことをしてた。
まさか、デバイスの方をいじるとは思わなかった。。。

【17:00-18:00】プレゼン



アプリは、会議中にIoTデバイスを頭(メガネとか)につけている想定で、顔の向きや加速度、温度、湿度に応じて会議を分析しようというもの。
ポイントは、暑くなったり、寝落ちしたり、下向きが続いたりするとクマがしゃべって動くとこ。
しゃべる音声はその場で録音。
これが楽しかった。
ちなみに、プレゼンのとき、寝落ちがうまく動かなくて残念。
でも、後から聞いたら、センサーの精度にも限界があって、結構テクニックがいるらしい。

ソース

名誉のために言っておくが、普段、こんな汚いコードは書かない。
短時間で動くものをつくるためにやむを得なかった。。。
焦るんだよ、ホント。

https://github.com/itagakishintaro/upface

【18:00-18:30】審査&表彰


なんと、優勝!
一票差だったらしい。
そうなると、ほとんどラッキーなんだけど、それでも嬉しい!
Amazonギフト券もらいました。

【18:30-21:00】懇親会


自分は、やっぱりモノにセンサーをつけて云々はちょっと苦手。
プログラムをしているときと、モノをいじってセンサーとか気にしているときとでは、頭の使い方というか感覚がまったく違う。
でも、話を聞いてみると、みなさんはそうでもないらしい。
まあ、慣れなのかな。

感想


正直、エンジニアとしては、自分はダメダメだと思う。
でも、何がしたいのかを引き出したり、技術的にはこんなこともできますよと提案したり、与件の中でコンセプトを損なわない範囲で着地させる力はあるんだと思う。
まあ、10年以上そんなことばっかしてきたんだから当たり前なんだけど、それを実感できたのが嬉しかった。

2015年1月22日木曜日

「プロポソン(teian-lab 第16回勉強会)」に参加しました。


おそらく、というか確実に、世界初のイベント「プロポソン」に参加しました。
プロポソンは、次のとおり。
-----
ハッカソンをもじって、提案(”proposal")とマラソン(”marathon”)を合わせた造語。
共同作業によりRFPを作ったり提案書を作ったりして学びあいます。
-----
今回は、RFPを作る回で、次回が提案書を作る回。
2回セットの1回目です。
マラソンというには時間が少なくて、マラソンというよりウォーキングという感じでしたが、その緩さもまたよし。
次回は提案の回なので、ますます楽しみ!
とにかく、世界初のイベントに参加できてよかった。

1. 解説[30分位]

RFP作成のポイントについて、解説がありました。
はじめにインプットがあるのはいいですね。
内容は、「こんなRFPは嫌だ!」というタイトルで楽しくRFPの重要な点を学べるものでした。

2. ワーク[1時間位]


たたき台のRFPがあって、チームごとにRFPを自由に修正して練り直します。
私のチームは以下のような感じで進みました。

みんなで話した経験や意見



  • 提案って属人化してる
  • 99.9999%の信頼性を求めているけど、あえてみせない。口頭では言っている。明記しないのは法律とか色々あるから。何かあったら聞いてくれと言っている。検討する時間は与える。
  • 区長のビジョンって何?
  • 江東区民ってどんな感じ?
  • RFP出したの誰?
  • 何人で運用してるの?いろんな部署の人が掛け持ちでやってたり。
  • アイディアは区民から集めるときもある
  • デザイナーは地元の人を使うと嬉しい
  • ポイント制:何回ヒアリングしたか?我々の情報を聞こうとしたか?調整能力があるか?地元のことを考えてる?
  • 提案書の量で体力があるかをチェック
  • 江東区の本音。地元にやってほしい。安くしてほしい。区長が目立つように。本音に誘導するのがよい。
  • 官公庁とかはプレゼンが少ないのが違和感。民間は苦労したところの経験を評価する。
  • 民間は、事前にデモ、ユーザー見学をしてから決める。
  • キャリア系のRFP。価格の前に条件が揃っていないと評価できない。条件を揃えないと評価をしにくい。
  • 公示されてから質問にいけるのか?
  • 予定価格がわからない。担当者も不落にしたくない。官公庁は事前に見積依頼があるのでわかる。教えてくれないものもある。


どうやってRFPに手をいれるか



  1. 組織の体制や人物関係を決める
  2. 評価項目を1にあわせて直す


組織の体制や人物関係についての議論


以下の様な感じで内部のステークホルダー間で一枚岩になっていないという想定に。


  • 区長肝入。区長は目立ちたい。選挙に当選したい。スマホ対応したい。
  • 区長はtwitterやってる。最近やっててはまってるだけで、あんまりわかっていない。でも、本人は技術に詳しいと思ってる。
  • 財務課:安くしろ、スマホとかいらない。
  • 企画課、広報課:みやすく、写真をUPしやすく。ITの知識がなくても、自分たちでできるようにしてほしい。
  • 情シス:技術的なフィージビリティ、スケジュールを重視。(他の課はそれを気にしてなくて困ってる。)


修正した評価基準


黒字がもともとで、青字が修正したところ。

5. 技術点評価基準

(20) [要件(1)]近年のインターネット利用状況を適切に把握し、より多くの区民が閲覧しやすいホームページとなる提案が具体的に示されている。
=> みやすいホームページにして、写真もたくさん載せられる仕組みになっていること。ITの知識がない職員でもコンテンツを掲載できるインターフェースを備えていること。
※CMSとは言わないが、そのイメージを持っている。
企画、広報:みやすく、写真をUPしやすく。ITの知識がなくても、自分たちでできるようにしてほしい。

(10) [要件(2)]高齢者のインターネット閲覧状況を適切に把握し、高齢者にやさしいホームページとなる提案が具体的に示されている。
※あえて言わないが、ユニバーサルデザイン、アクセシビリティ対応を評価する。

 (10) [要件(3)]他の自治体や江東区の他のページの特徴や傾向や最新のトレンドを把握し、他との差別化を図った独自のデザインを実現するための方法や画面サンプルが具体的に示されている。
※情シスはログ分析、企画はアニメーションとかを重視したけど、まとまらなくてこんな曖昧な感じになった。

(20) [要件(4)]区長からの最新メッセージを区民に迅速に伝えられるような仕組みが具体的に示されている。
=> Twitter,FacebookなどのSNSに対応し、スマートフォンでもみやすいホームページになっていること。
※市長の気持ち。あえて言わないが、情シスはレスポンシブデザインを高く評価する。

(10) [要件(5)]閲覧するたびに変化する仕組みを設け、何度も閲覧したくなるホームページとするための機能が具体的に示されている。
=> 広報はゆるキャラ希望、ゆるキャラの人気が高まるように。財務系の人は広報にのっかってゆるキャラ販売したい。市長は市長が目立ちたい。情シスはどっちも反対。で、まとまらなかった。

(10) 他のホームページで実現している技術や採用するなど、実現性が高く、開発期間内で実現可能であることが客観的に判断できること。
=> 情シスはスケジュールとか体制とか、実現可能性を重視している。他はあまり気にしてない。

(20) その他、目的に沿った、有用な追加提案がある。


3. 共有[30分]


各チーム、着眼点が全然違ったので面白かった。
(全3チームで、我々はBチーム)

Cチーム


Cチームは、どうすれば正しいRFPになるかを議論したようでした。


  • いつ始まって、いつ終わる
  • いつ開示されて、いつ出すの?
  • 区役所側の体制?
  • 目的で課題についてちょっと書いているけど、もっと具体的に書いてほしい。
  • 目的と要件がリンクしていない。
  • 提案の提出物などの情報が足りない。
  • 配点の重み付けがわからない。
  • 要件がよくわからない。答えにくい。
  • 提出物、プロジェクトがはじまってからのスケジュール。
  • 予算もだしてほしい。
  • 前提条件がなかった。ボリュームとかサーバーは入るのかとか。
  • 評価基準は定量的、定性的がわかった方がいい。
  • 目的の中に「劣り」など、マイナスの表現は役所ではありえない。


質疑

  • 裏の情報とかどうしようとしましたか?
    => 裏の情報はなく、公平にというスタンス。
  • 誰が最終意思決定者でどれが一番重要?
    => あまり議論しなかった。区長じゃないの位。実際は評価委員会。
  • RFPが曖昧すぎてどう提案していいかわからない。これも曖昧。具体化すべきか曖昧にして幅広にすべきか?
    => 最低限の条件はあって、貴社の知見にもとづき最適の的な。発注側が検討してるなら伝え、そうじゃないなら曖昧のまま。あえて細かくしないで理解を求めることは結構ある。
    => 曖昧なものは、情報化推進基本計画(情報政策課などが外部コンサルに委託してつくる)などがあって、それに沿っているかで評価する。
    => 内閣官房、総務省が情報通信の計画をだしている。CIO補佐官がいるところもあるが、つくるところからは入らず、できたものを評価するだけ。


Aチーム


Aチームは、全体構成を中心に議論したようでした。


  • これって誰がつくって、何をほしいの?
  • 区長、企画課長・・・の中の担当者がつくったんだろう。
  • 過去のバックグラウンドと目的がまざってるので、分けたほうが良い。
  • サーバーとか、非機能要件とかは書いたほうが良い。
  • 参加資格がいる。
  • 提案方法がプレゼンしか書いていない。提出する内容。スケジュール、会社概要、実績、見積もりなど。
  • 審査方法の価格と技術が1:1だけど、技術を高めたほうがよいのでは。
  • 契約条件がない。Pマーク、PMPなどなど。
  • 予算は?


感想


とても書ききれなかったけど、色々な観点でたくさんの意見がでた。
全体としてとっても緩い勉強会なんだけど、議論は活発。
次回は、実際に提案する回なので、今回よりも楽しみ!

2015年1月17日土曜日

「はじめてのハッカソンvol.7」に参加しました(2回連続2回目)


前回があまりに楽しかったので、今回も参加。
前回は完成できなかった(その後、Google Hangoutで連絡しながら完成させた)のと、デザイナー不在でデザインがいけてなかったので、今回のテーマは次の2つにた。

  • 完成させる
  • デザインを重視する(デザイナーさんがチームにいたら)

目的は達成したんだけど、もっとチャレンジすべきだったかなぁ。
次は、チャレンジだ!

10:00〜10:30 ハッカソンの説明、名刺交換+グループ決め


今回は、グループが奇跡だった。


  • 葛西さん[女子](マークアップ、UI)
  • 佐藤さん[女子](デザイン)
  • 白井さん(インフラ、バックエンド)
  • 野口さん(プログラム)
  • 私(広く浅く)


バランス良すぎ!

10:30〜12:30 アイデアソン


前回と違い、アイディアソンに苦戦した。
白井さんの独特のペースでゆるーく話をしてて、内心「これ、大丈夫かなぁ、自分のアイディアで押しちゃおうかなぁ。」と思ってた。
でも、それじゃ面白くないし、知らない人とのコラボがハッカソンの醍醐味ということで、ゆるいペースに身を任せてみた。

で、ゆるーい感じで色々話をしてて、会場で「ライジン」というエナジードリンクがあったこともあって、エナジードリンク話で盛り上がった。
ちょうど、そのくらいのタイミングで付箋にアイディアを書きだしたこともあってか、なんとなくの合意(この辺もゆるい(^^))で、エナジードリンクでいくことに。


12:30〜13:30 お昼(ピザ出前or各自)


ピザをチームで食べながら、雑談しつつ、アイディアもゆるく話し合う。
これは、よかった。
この時間があったから、大きな認識のズレがでなかったのかも。


13:30〜17:20 各自作業


まず、「スタートのために簡単にデザインをホワイトボードに書いてみてください」と私からデザイナーの佐藤さんにムチャぶり。
やさしい佐藤さん、ムチャぶりにも文句言わず頑張って書いてくれた。
これをベースにまたみんなでディスカッション。
ここで、大体、アイディアが固まった。


  • 簡単に、ひと目でわかる
  • エナジードリンクの成分比較が見える => Google Charts
  • エナジードリンクの口コミが見える => Twitter API
  • エナジードリンクの成分の内容がわかる => DBPedia


アイディアが固まると、役割分担は簡単に決まった。
何しろ、メンバー構成が奇跡なんで。

  • 葛西さん(マークアップ、UI)
  • 佐藤さん(デザイン)
  • 白井さん(インフラ、Twitter API)
  • 野口さん(エナジードリンク選択)
  • 私(Google Charts)

進捗は順調。
白井さんは、瞬殺で作業を終えて、何か遊んでた。
私も余裕を持って終わったので、皆さんの作業をみながら、適宜マージしましょうとか、全体調整してた。

そのときに葛西さんの作業を見ていたんだけど、見惚れてしまった。


  • Emmetとかを使って高速マークアップ
  • 何をお願いされてもさくっとこなす
  • 雑談せずに集中して作業


私は、こうゆう職人タイプの人が好きで憧れてしまう。
ちなみに、葛西さんには作業の最初に「Bootstrapとかフレームワーク使わないんですか?」っていう感じで聞いたんだけど、「使いません」とばっさり。
「えー、時間ないし、使った方がいいんじゃないの?」って思ったけど、なんとなく雰囲気に負けて言わなかった。
この辺も職人っぽい。
自分はギャーギャーうるさいタイプだから、こういう職人タイプに憧れるのかなぁ?

最後のマージは競合が色々起こったけど、想定の範囲内で、冷静に対処できた。
時間ぴったりで終わり大満足!


17:20〜18:00 発表&片づけ


我々のチームはこんな感じ。


完成品

http://www.s-ita.net/energy_search

ソース

https://github.com/nullpot/energy_search.git

積み残し


  • Twitterのつぶやきは選択した最初のドリンクだけで、他のはとれてない
  • 成分の内容をDBPediaからとれていない


他のチームは、なんだか面白系が多かった感じ。
我々も、もうちょっとユーモアのセンスが必要だったかなぁ。

反省


お前は、何で、今回もGoogle Chartsなんだよと。
それじゃ成長しないよー。
次は、できるかどうか微妙なことをやろう!

2014年12月27日土曜日

DevNomi忘年会

エンジニアの忘年会が飲むだけとかつまらん!
ということで、忘年会でDevNomiやりました。
今回は1人3行ルールで。
3行くらいがちょうどいいね。

結果



2時間ちょっとで結構いけた。
JSHintがひどいのはご愛嬌(^^;)

コミットログ



各自の時間はこんな感じ。
くじびきくんで記録)

-----
15番目 20:14:04 いちかわ
14番目 19:58:24 うえだ
13番目 19:55:05 こん
12番目 19:46:22 いたがき
11番目 19:30:13 いしかわ
10番目 19:18:37 いたがき
9番目 19:11:26 こん
8番目 19:08:48 いちかわ
7番目 19:05:54 いしかわ
6番目 18:59:07 うえだ
5番目 18:46:24 いたがき
4番目 18:35:37 うえだ
3番目 18:26:56 いしかわ
2番目 18:18:10 いちかわ
1番目 18:10:54 こん