2015年3月15日日曜日

プライベートハッカソンやりました

2015/3/14-15@株式会社嗚呼社

「はじめてのハッカソンVol.8」に参加したときのチームメイトの安田さんと懇親会で盛り上がり、「プライベートでガチのハッカソンやるか?」と言われたので、のこのこやってきた。
結果、

完全燃焼!
達成感満載!!

でした。

3/14 16時過ぎ


安田さんと16時に約束していて、嗚呼社に着いたのは16時過ぎ。
ところが、安田さんはまだいない。
とりあえず、勇気を出してベルを鳴らしたら、何やらDIY中の井上さんがでてきてくれて、嗚呼社に侵入成功。
しかし、一人でただじっと待つ。


3/14 17時過ぎ


安田さんがようやく戻ってきて、とりあえずアイディア出し。
安田さんはハッカソンなんかでパッと使えるフレームワークみたいなのをつくりたいとのこと。
私は、エンジニア同士が何の分野(プログラム言語など)で誰をリスペクトしているかをビジュアライズするサービスをつくりたいと思っていた。
結局、私の案に安田さんがのっかり、その線でいくことに。

このサービスは、データが蓄積されると、リクルーティングなどに大いに使えるが、エンジニアには登録するインセンティブが全くない。
なので、サービスとして成立しない。
そこで、安田さんのアイディアで、最近、利用者が急増しているQiitaのデータを使うことに。
うまくいけば、ビジュアライズだけでなく、ユーザーがストックしている記事のユーザーやタグから、ユーザーにリコメンドもできる。


3/14 18時過ぎ


嗚呼社の白井さん、井上さんが合流。
アイディアを共有し、インフラなどの準備。
チーム編成はこんな感じ。


  • 安田さん:デザイン
  • 白井さん:インフラ+バックエンド
  • 井上さん:フロント全般
  • 板垣:D3.jsでビジュアライズ


白井さんが高速でGitを用意してくれて、とりあえずスタート。


3/14 20時過ぎ


嗚呼社の社食?をごちそうになる。
相当うまい。

3/14 21時過ぎ


ここから長い戦いがはじまる。
QiitaのAPIを叩きすぎて止められたり、悪戦苦闘しながら作業を進める。


3/15 3時過ぎ


夜食タイム。
またもや、嗚呼社の社食?をごちそうになる。
チャーハンをいただいた。
これまた、うまかった。
きっと嗚呼社はIT屋をやめても飯屋で生きていけるだろう。


3/15 10時過ぎ


安田さん、白井さんが脱落する中、井上さんが孤軍奮闘。
約18時間の戦いを終えて、10時過ぎに完成!
出来栄えは大満足!!


完成品


画面にQiitaのユーザーIDを入力して、[GO!]ボタンをクリックすると、そのユーザーがストックしている記事についているタグのTop10が表示される(アニメーションでほわっと)。
円の大きさはストックの数が大きいほど大きくなる。
色は、有名なものはロゴのカラーなどを設定している。


円をクリックすると、そのタグがつけられたストックのタイトルとユーザーIDが表示される(アニメーションでにょろっと)。


タイトルをクリックすると記事にとび、ユーザーIDをクリックすると、そのユーザーがストックしている記事についているタグのTop10が表示される(アニメーションでふわっと最初に戻る)。
つまり、延々とQiitaでのつながりをたどっていけるのだ!

積み残し


  • Qiitaのアクセス制限については解決していない。大量にアクセスするとまた止められてしまう。
  • ユーザーにリコメンドする機能は完全に未実装



    感想


    まさに完全燃焼。
    とてもいいものができて、達成感でいっぱい。
    このサービスは、きっと嗚呼社がリファインして世の中に出してくれるはずだ。
    楽しみ!

    あ、あと、飯がうまかった。
    嗚呼社の皆様、本当にありがとうございました!!!

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