これは「戦うかっぱ。」です。
手に持っているのはきゅうりです。
頭の耳みたいなのは皿です。
頭に巻いている緑のはハチマキです。
頭の真ん中にアナみたいなのはタルマです(タルマ?)。
これから流行ります!
戦うかっぱ。デビューに至る経緯
「はじめてのハッカソン」は4回目(出過ぎ)なのですが、今回は、2つ新しいことがありました。
1. 事前にFacebookで提案
2. 事前懇親会
この2つがあったおかげでとても楽しい時間になったので、まずはそこから。
事前にFacebookで提案
こんな感じ。
今、はやりのIoTを竹内さんが提案してくれました。
私は電子工作まったくできないですし、何ができるかもわかりませんが、とりあえず食いつきました(^^)
事前懇親会
きっとアイディアソンをするんだろうなぁと思っていきましたが、ただの飲み会でした(^^)
恐るべしはじめてのハッカソン。
徹底的にゆるさにこだわっている。
ここで、坂田さんが「戦うかっぱ。」を紹介してくれました。
以前、社内で部下に披露していたそうですが、戦うかっぱ。の魅力が理解されなかったそうです。
当日のチーム編成
ゆるふわな主催者のみまさんは、意外にもFacebookの流れと事前懇親会の流れをしっかりと把握していたようで、最高のチームをつくってくれました。
- 竹内さん(IoTマスター。ヒャッカソン主催者)
- 坂田さん(「戦うかっぱ。」の生みの親。フロントエンドエンジニア)
- 私(はじめてのハッカソンマニア)
戦うかっぱ。デビュー
このメンバーなら、IoTで戦うかっぱ。をデビューさせる以外のアイディアはない。
坂田さんに「戦うかっぱ。」の説明をしてもらい、竹内さんにIoTデバイスの説明をしてもらった後、時間内で何ができるかを考えました。
(竹内さんが5分位で戦うかっぱ。を受け入れたのは衝撃でした)
やること
- IoTをインプットにする(ボタンとセンサーにしてキーボードにバインドする)
- (Webで)戦うかっぱ。を動かす
- (Webで)戦うかっぱ。にしゃべらせる
やらないこと(時間とかスキルセットとかの関係で)
- Webじゃなくモバイルを使う
- Webで戦うかっぱ。を動かすだけじゃなく、実際のものを動かす(モーターとかで)
- 戦うかっぱ。を3Dにして動かす(Unityとかで)
ものづくり
分担は簡単。- IoT:竹内さん
- デザイン+フロント:坂田さん
- フロント:私
テーマはIoTと戦うかっぱ。だったので、あまり凝ったことはしませんでした。
あと、小さく少しずつ作っていったので時間的に余裕でした。
成果物
IoTで操作しないと面白くないんだけど、キーボードでも操作できます。
- 1: レベル1のセリフ(音声あり)
- 2: レベル2のセリフ(音声あり)
- 3: レベル3のセリフ(音声あり)
- m: 動き
- k: かっぱチェンジ
- s: twitterの表示/非表示
※声優は主催者のみまさんです。
成果物
http://itagakishintaro.github.io/kappa/
ソース
https://github.com/itagakishintaro/kappa